月別アーカイブ: 2016年2月

生きることと

先日teracoで一緒にイベントをした仲間からメッセージがきました。

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フレデリック・バックさんというアニメーション作家のおじいさんが堤大介さんという若いアニメーション作家に言った言葉が

わたしの基本となっています

昨日のイベントで久々それを思い出したのです

『私やあなたは 絵やアニメーションという表現のちからを持っている

そのちからを 未来を少しでも明るく照らすことに使えなければいったい何の意味があるんだい?

自らの表現が世の中を良くする

アートというものは 美しいものを描いてるだけではダメだ やはり少しでも世の中をよくしようという気持ちがなかったら アートには何の意味も無いだろう』

本でも映画でも漫画でも洋服でも器でもカフェでも

人間の生活に絶対に必要なものじゃない、なくてもみんな生きていける

じゃあこれらは何のためにあるのか? て考えながらやっていきたい

タイタニックの楽団とかね

タイタニックに呼ばれるくらいのレベルで! でもあくまでも空気のように

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アートというものは 美しいものを描いてるだけではダメだ

ここは非常に共感!! 結局自己満足ではなんにもならないのです。

自分の仕事は言い換えれば究極の自己満足でもあるけれど、やっぱり未来をつくることに使われるのが一番だと思うし、ここは強くそうであるべきだと思う。

アートはなくても生きていけるようだけど、実際は生きていけないと思ってる。 電子レンジはなくても生きていけるけれど、盛り付けるための遊び心や、美しい葉っぱはなければ生きてはいけません。

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だからわたしはteracoが好きなのだと思った一日(^-^)

生活がアートだから。

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というやりとりがありました。

teracoではよくいわゆるイベントをしていますが、わたしはそれをイベントと思ったことがありません。

その人が持つ、その人だけのスキルで仕事ができるようになるために、

その人と合うひと、反対に異なる世界観を持っているけどどこか似ている人同士でコラボをしたり、集客がまだの人と、ガッツリ集客ができる人同士が組んだりしてお互いの世界の循環拡大を促したいと思ってやっています。

その人の持つスキルというのは、特別な技術でなくその人の表現であるとわたしは考えていて、それは即ちアートにつながるということを思っています。自分をどう表現していくか?くらしのすべてはそれが原点なはずです。

 

teracoには芸術としてのアートを表現したいPHOTOteracoのあっちゃんと、

仕事としてのアートを表現したいcafeteracoのわたしがいます。

 

なくてもいいかもしれないけれど、なくなったら困る場所。わたしにとってのteracoはそういう場所です。12717423_891847954246830_7545504552874793033_n