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日々のかたちをつくるものたち

うちの次男は中3で、受験生です。

彼は小さいときに大きな病気をしたからか、どっちが先なのかはわからないけれど、自分の声、本能に正直で、いつも実質的で直接的。

生きていたらいいんだ、生きるってこういうこと、が、体でわかっているような子です。

運動も得意でないはずなのに、朝練を欠かさなかったり、友達と一緒に通学したいがために、長い通学路をさらに遠回りして毎日通う。

食べたいものは自分で作る。

そんな彼なので、なのか・・・笑、勉強は一切しませんでした。

我が子ながらなかなかひどかったのですが、ともかく毎日楽しそうに学校にいく、笑いのセンスは抜群、よく食べる、これで十分だと思っていました。

その彼が!受験でつまづいているのです。

まだ受けてもいないのに、どうせ落ちる、高校に行けなかったらどうしよう、とクヨクヨしたり、怖がるようになってきました。

イライラもして、わたしにもあたります。

行きたい高校はあるのに、志望校についても、ブレまくります。

そんな彼ときのう話したこと。

「今まで一切することせずに勉強せずにきて。今頃アセるだなんて・・・往生際わるい!今行きたい高校が見つかったのだったら、いくために勉強すればいいだけで、不安からくる気持ちでなにかをごまかそうとしたり、安全を選ぶことなんかないよ。あなたらしくない。とにかくやることやってみればいいよ。高校受験を怖がる必要は全くないよ。」

「そっか。よし!やっぱりプラスの考えかたでいく!」

 

 

という話をしました。

わたしも日々いろんなひとに会って、いろんなことがはじまって、起こって終わっていくのですが

ものごとを組み立てるのは、そのこころざしとこころいきだと思います。

日々をつくっていく自分のきもち次第で、なにがどうなったって、へっちゃらなのです。

日々は、自分は、ささいなことから、できている。すこしづつの選択からできています。

 

そんなことを思います。